LINEやインターネットがメインの人は格安スマホに乗り換えると毎月の料金がやすくなるらしいけれど、私は通話がメインです。
通話がメインでも安く使えるおススメの格安スマホを教えて。
このような声にお応えして参考の記事を用意しました。
今回の記事を読む事で通話がメインの人に使いやすい格安スマホが分かります。
私は、格安スマホを使っていますが、通話がメインです。
最初に言っておくと、通話がメインの人が何も知らずに安いと思って格安スマホに乗り換えると通話料がかなり高くなり、逆に高額の通話料を請求されることがあります。
なのであとあと後悔しないためにも通話メインの人がこれから格安スマホに乗り換えようと考えている場合は参考にしてくださいね。
筆者は以前、長い間大手キャリア【ドコモやソフトバンク、au】を使っていました。
通信費が6000円近くかかっていたため
「何とかスマホ料金安く出来ないかな」と思い、格安スマホについて真剣に勉強した経験があります。
丁度その頃(2014年8月頃)【Y!mobile】が格安スマホを提供し始めた頃で、いろいろ勉強して2016年頃【Y!mobile】に乗り替えました。
なぜ【Y!mobile】にしたのかは初心者に使いやすい格安スマホだと判断したからです。
それ以来5年以上ずっと愛用しています。
当時は今より若干料金が高かったのを覚えていますが、それでも月々の料金を大手キャリアの半分くらいに抑えることが出来ました。
5年間で節約できた金額は総額約20万円です。
浮いたお金で自分の好きなことに使えるようになりました。
ここ数年は初心者の方でも使いやすい格安スマホを自分なりに勉強し、実際に使ってみたりして日々研究しています。
このブログでも初めて格安スマホに乗り換える方や年配の方に使いやすいおすすめの格安SIMを中心に紹介しています。
今回紹介する格安スマホはどれも通話メインの人のためのオプションがあります。
今回の記事を読む事で
が理解でき、どの格安スマホを選べば良いか判断できます。
【結論】
通話がメインの人は
【UQmobile】か【Y!mobile】が
おススメ
通話がメインの方が格安スマホに乗り換えるなら
①UQmobile
②Y!mobile
がおすすめです。
【UQmobile】が通話メインの人に
おすすめな理由3選
【UQmobile】は通話がお得
【UQmobile】は通話メインの人にお得です。
何故ならどれだけ電話をしても定額料金な【24時間いつでもかけ放題】の通話オプションがあるからです。
例えば通常は【UQmobile】で通話メインの人が電話をかけると30秒ごとに22円の通話料がかかります。
つまり1分だと44円。
60分(1時間)だと2640円。
つまり毎日1時間電話をかけると1か月で30時間なので、通話料は30×2640円=なんと79200円になります。
【24時間いつでもかけ放題】の料金は月々税込み1870円で、どれだけ通話しても1870円で済みます。
このようにUQモバイルには、【24時間いつでもかけ放題】のオプションがあるので通話メインの人におススメです。
私は企業に問い合わせる際によくかけ放題を使います。
フリーダイヤルではないところもあるので、時間を気にせず話せるかけ放題は便利です。
通話アプリを使わなくても【24時間いつでもかけ放題】
【UQmobile】の【24時間いつでもかけ放題】はどれだけ通話しても月々1870円のオプション料で済むと言いました。
この通話はアプリ等を使わなくてもスマホに最初から付いている通話ボタンを使うことで適用されます。
例えば似たようなかけ放題のサービスに楽天UN-RIMITⅥの楽天Rinkがありますが、アプリを付かないと通話無料が適用されません。
アプリを使うのを忘れたり、アプリ自体が使いにくかったり、面倒でアプリを使わなくなることもあります。
このように【UQmobile】の【24時間いつでもかけ放題】は通話アプリ等を使わなくてもデフォルトの通話ボタンで適用されるので大変使いやすいです。
【UQmobile】の【24時間いつでもかけ放題】は通話品質が良い
【UQmobile】の【24時間いつでもかけ放題】は通話品質が良いです。
何故なら親会社であるauの電話回線を他の格安SIMに優先して使っているからです。
例えば似たようなかけ放題のサービスに【楽天モバイル】UN-RIMITⅥの楽天Rinkがありますが、インターネット回線を使うため、通話が途切れたり、つながらなかったりすることが多いです。
このように【24時間いつでもかけ放題】は通話料が一切かからないので、長電話を頻繁にする人はかなりお得なオプションです。
私は【楽天モバイル】UN-RIMITⅥの楽天Rinkも日常的に使っていますが、大事な電話はUQモバイルで電話するようにしています。
【UQmobile】の
【24時間いつでもかけ放題】
デメリットと対処法
【UQmobile】の【24時間いつでもかけ放題】は通話無料にならない場合がある
【UQmobile】の【24時間いつでもかけ放題】は通話無料にならない場合があることです。
例えば0570(ナビダイヤル等)から始まる電話番号への通話や番号案内(104)は【24時間いつでもかけ放題】の対象外です。
0570から始まる電話番号は企業で採用していることが多いので、知らずにかけてしまうことがあると思います。
このように、【24時間いつでもかけ放題】は便利ですが対象外の通話があることは覚えておきましょう。
UQモバイルの【24時間いつでもかけ放題】は単独で加入できない
【UQmobile】の【24時間いつでもかけ放題】は単独では加入できません。
何故ならオプションだからです。
例えば一番安い方法で利用しようとすると3GBの月々1628円のプランに【24時間いつでもかけ放題】のオプション料1870円を足して3498円になります。
このように、【24時間いつでもかけ放題】は単独では契約できないため、3GB使わない人でも3GBのプランに加入する必要があります。
他にも注意点として、不正に長時間通話をした場合、切断される可能性があります。
常識の範囲内で使いましょう。
【Y!mobile】が通話メインの人に
おすすめな理由3選
【Y!mobile】は通話がお得
【Y!mobile】は通話メインの人にお得です。
何故ならどれだけ電話をしても定額料金な【スーパー誰とでも定額】の通話オプションがあるからです。
例えば通常は【Y!mobile】で通話メインの人が電話をかけると30秒ごとに22円の通話料がかかります。
つまり1分だと44円。
60分(1時間)だと2640円。
つまり毎日1時間電話をかけると1か月で30時間なので、通話料は30×2640円=なんと79200円になります。
【スーパー誰とでも定額】の料金は月々税込み1870円で、どれだけ通話しても1870円で済みます。
このようにY!モバイルには、【スーパー誰とでも定額】のオプションがあるので通話メインの人におススメです。
私は子供の用事で学校に電話をかける時は【スーパー誰とでも定額】を使います。
大抵長電話になってしまうので重宝しています。
通話アプリを使わなくても【スーパー誰とでも定額】
【Y!mobile】の【スーパー誰とでも定額】はどれだけ通話しても月々1870円のオプション料で済むと言いました。
この通話はアプリ等を使わなくてもスマホに最初から付いている通話ボタンを使うことで適用されます。
例えば似たようなかけ放題のサービスに【楽天モバイル】UN-RIMITⅥの楽天Rinkがありますが、アプリを付かないと通話無料が適用されません。
アプリを使うのを忘れたり、アプリ自体が使いにくかったり、面倒でアプリを使わなくなることもあります。
このように【Y!mobile】の【スーパー誰とでも定額】は通話アプリ等を使わなくてもデフォルトの通話ボタンで適用されるので大変使いやすいです。
【Y!mobile】の【スーパー誰とでも定額】は通話品質が良い
【Y!mobile】の【スーパー誰とでも定額】は通話品質が良いです。
何故なら親会社であるソフトバンクの電話回線を他の格安SMに優先して使っているからです。
例えば似たようなかけ放題のサービスに【楽天モバイル】UN-RIMITⅥの楽天Rinkがありますが、インターネット回線を使うため、通話が途切れたり、つながらなかったりすることが多いです。
このように【スーパー誰とでも定額】は通話品質が良いので年配の方にもおススメです。
【Y!mobile】の
【スーパー誰とでも定額】
のデメリットと対処法
通話無料にならない場合がある
【スーパー誰とでも定額】のデメリットは通話無料にならない場合があることです。
例えば0570(ナビダイヤル等)から始まる電話番号への通話や番号案内(104)は【スーパー誰とでも定額】の対象外です。
0570から始まる電話番号は企業で採用していることが多いので、知らずにかけてしまうことがあると思います。
このように、【スーパー誰とでも定額】は便利ですが対象外の通話があることは覚えておきましょう。
通話オプションだけでは加入できない
【Y!mobile】の【スーパー誰とでも定額】は単独では加入できません。
何故ならオプションだからです。
例えば一番安い方法で利用しようとすると3GBの月々2178円のプランに【スーパー誰とでも定額】1870円を足して4048円になります。
このように、【スーパー誰とでも定額】は単独では契約できないため、3GB使わない人でも3GBのプランに加入する必要があります。
私の母は75歳で電話メインです。
【スーパー誰とでも定額】のおかげで通話を気にせず使えるので喜んでいます。
【Y!mobile】と【UQmobile】の
通話オプションを付ける方法
通話オプションを付ける4つのタイミング
通話オプションを付けるタイミングは4種類あります。
新規契約時。
(新しく電話番号を発行する。)
他の通信会社から乗換えする場合。(MNP)
機種変更時。
任意のタイミング。
(自分で付けたいと考えた時)
このうち、任意のタイミングでオプションを追加した場合は翌月からの適用となるため
月をまたがないうちに電話すると通話量がかかるので注意しましょう。
新規契約時、乗換え時、機種変更時に付ける時は手続きしたその日から(電話が開通した日)なので問題ありませんし、料金はいずれも日割り計算なので安心です。
このように通話オプション追加の手続きのタイミングは4種類あります。
通話オプションを付ける3つの方法
通話オプションを付ける方法は3種類あります。
UQmobileやY!mobileのショップ等の店頭
電話
インターネット
この中ではインターネットでの手続きが最もおススメです。
何故なら待ち時間が無くいつでも手続きできるからです。
このように通話オプションを付ける方法は3種類ありますが、待ち時間が無くいつでも手続きできるインターネットから手続きしましょう。
【まとめ】
通話メインの方には
【UQmobile】か【Y!mobile】が
おススメ
以上、通話がメインの方におすすめの格安スマホ2選でした。
再度確認です。
通話がメインの方は
のどちらかを選びましょう。
利用する方の状況によっては他の格安スマホがおすすめな場合もあります。
豊かなスマホライフを手に入れるためぜひ検討してみて下さいね。