【電動式スタンディングデスク】を組み立てるのって難しい?
購入を検討しているけど私でも組み立てられるかしら?
購入してから後悔したくないので誰か詳しく教えて。
このような声にお応えして参考の記事を用意しました。
今回の記事を読む事で
【電動式スタンディングデスク】の組み立て方が理解でき、
自分で組み立てできるか心配な方は購入前の参考になりますよ。
私は、【電動式スタンディングデスク】を
2年くらい使っています。
最初に言っておくと
【電動式スタンディングデスク】の組み立ては簡単ではないけれど
説明書通りに進めれば誰でも出来ると思います。
しかし、購入前に組み立ての手順を見ていただくことで、購入後に組み立てる際の前知識になりますし、そもそも購入しようかどうかの判断材料にしていただけると思います。
これから【電動式スタンディングデスク】を購入される方はぜひ参考にしてくださいね。
↓今回紹介する【電動式スタンディングデスク】のレビューを見たい方はこちらです。
【実録】電動式スタンディングデスクをレビュー【2年使ってみた感想】
筆者は仕事上座ってパソコンをする時間が多くなり、腰痛に悩まされた時期がありました。
そんな時気になったのが【スタンディングデスク】でした。
すぐに欲しいと思いましたが、いつも考えずに購入して後で後悔する自分がいたので今回は慎重に事を運びました。
まずは、台を重ねてみて立ってパソコンが出来るかどうか確認。
しかし、最初は快適だったものも30分以上たっていると足が疲れて座りたくなる自分がいました。
そこで見つけたのが今回紹介する簡単に高さを自動で調整できる【電動式スタンディングデスク】です。
これにより机の高さを自動で変えられるので30分置きくらいに立ったり座ったりを繰り返すことが出来
快適なパソコン生活を送ることが出来るようになりました。
購入前に色々検討しましたが、アマゾンでのレビューくらいしか参考になる記事がなかったので今回の記事を書きました。
購入の参考にしていただければと思います。
【電動式スタンディングデスク】を組み立てるのは少し時間がかかったけれど、その先に快適な立ちパソコン生活が待っています。
今回の記事を読む事で
【電動式スタンディングディスク】について
が理解でき、【電動式スタンディングディスク】の購入前の予備知識として参考にしていただけます。
今回紹介する【電動式スタンディングディスク】は
メーカー:【bilbil】(中国のメーカー)
型 番 :【BILHOD-A110】
結論:【電動式スタンディングデスク】の組み立ては説明書通りに進めれば問題ない
結論から申し上げると
【電動式スタンディングデスク】を組み立てるのは説明書通りに進めれば問題ありません。
機械の苦手な方でも、半日もあれば完成します。おすすめ
私は要領が悪いので3時間くらいかかってしまいました。
商品が到着
重さと大きさ
↑クロネコさんは1人で運んでましたが
私は無理でした。
↑表示は28.5Kgと
なっていますが
見た目より重いです
【電動式スタンディングデスク】は
意外と重くて大きいです。
表示は28.5Kgとなっていますが大きさが120cmあるので表示より重く感じます。
このように【スタンディングデスク】は重いので女性一人で運ぶのはやめましょう。
2階に運ぶのに1人で無理でしたので長男と運びました。
開封
↑カッター禁止
↑こちらが部品の
全てです
【電動式スタンディングデスク】の段ボールはカッターで開けると傷つくので手で開けましょう。
部品が揃っているか確認する
↑必ず部品が揃っているか確認しましょう
↑こちらは細かい
部品です
【電動式スタンディングデスク】の部品が揃っているか確認しましょう。
説明書と部品を照らし合わせます。
部品が入っている袋に番号が付けられているので分かりやすいです。
一つだけ番号の貼っていないのがありましたが問題なく分かると思います。(番号Oの鉄コネクタ)
組み立て開始
①天板を作る
↑Gネジ(黒)と
J(コルク)
E(アレンキー)
O(鉄コネクタ)
を使います
↑天板に
J(コルク)を
6個差し込む
↑もう片方の天板をコルクに差し込み繋げる
しっかり押さえてないとコルクが折れるので慎重に!
↑O(鉄コネクタ)で補強する
↑隙間を作らないように両端から押さえながら締めていく
↑上下とも締めて
ようやく天板が完成
ここまでにかなりの時間と労力を消耗しました。
先が思いやられます。
②足を組み立てる
↑土台となる足を
組んでいきます。
H(銀色)ネジを
使います。
↑確認のために
一旦置いてみる
↑向きが間違いないか確認
↑右側も確認
↑穴が開いている方が下側です
↑片側を付けた状態
↑ひっくり返して反対側も締めていく
後で気付いたのですが、モーターの付いてない側の足が反対でした。シールが貼っている方が内側です。
少しわかりにくいので気を付けてください。
③キャスターを付ける
↑人間でいうと足の裏を付けていきます
↑キャスターではなく通常の底面
(ロックホイール)も
選べます
↑Iネジ(黒)を
使います
私はキャスターを使います
↑ロックホイールは
ネジ式になっており
簡単に取り付け
出来ます
↑キャスターを付けるのは少し面倒でした
六角部分を手で
ある程度締めてから
↑最後にスパナで
締めるのが
一番良いです
↑足の裏を
付けていきます
見てわかると思いますが、キャスターが付いてないので反対です
↑こちらが正しいです
↑こちらは間違いです
↑なんとなく形が
出来てきました
ここまでで1時間半もかかってしまいました。
でも半分以上は出来たと思うのでもうちょっとです。
④サイドブラケットを付ける
サイドブラケットと
フックを付けます
M(フック)とHネジを使います
↑と思ったら足を反対に付けていました
正しくはシールが貼ってある方が内側です
(先程注意してくださいと言ったことです)
↑こちらが正しいです
↑ブラケットとフックをまとめてネジで
締めていきます
↑完成です
フックは好みで左右2か所ずつ計4か所に付けることが可能です
付けない選択肢もあります
④シンクロッドを付ける
↑モーターの部品を
付けます
説明書の別紙に
取り付け方が
書いてあります
↑まずはモーターと
反対側に通して
次にモーター側に
通します
↑黒い部分が
ねじになっています
↑なので通す時は最初から黒い部分が上になるようにしましょう
⑤天板を足に取り付ける
↑いよいよ天板を足にセットしていきます
↑K(アダプター)とGネジ(黒)を使います
↑向きに気を付けましょう(これは反対です)
↑丸い穴が上に
あるのが正解です
↑両サイドを天板に
固定します
↑右側も同じく4か所
ネジで締めます
⑥配線を取り付ける
↑ACアダプターを
固定します
↑Gネジで2か所
締めます
↑L(ワイヤーバスケット)
B(コントローラ)
をGネジで固定
していきます
↑コントローラを
固定します
↑配線を
つなげていきます
↑天板にコンセントボックスを付けます
↑ACアダプターを置けるので便利です
完成
↑完成です
↑部品はこれだけ余るようになっています
結論:【電動式スタンディングデスク】の組み立ては説明書通りに進めれば問題ない
以上、【電動式スタンディングデスク】の組み立て方をまとめました。
再度確認です。【電動式スタンディングデスク】は説明書通りに組み立てれば問題ないです。
快適な【電動式スタンディングデスク】生活のため頑張って組み立てましょう。
今回紹介した【電動式スタンディングデスク】のレビューはこちらです。