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【晒す!】【UQモバイル】のデメリットは?乗り換え前に確認したい6つの注意点

【UQmobile】のメリットは良く分かったけど、デメリットの方を詳しく知りたい。

店舗や電話で相談しても有利なことしか教えてくれないし、公式のホームページを見てもメリットしか書いてない。

【UQmobile】に乗り換えてから後悔したくないので、公式のホームページを見ても分からないような【UQmobile】のデメリットがあれば事前に教えてほしい。

出来れば実際に長く使っている人に教えてもらいたいのー。

このような声にお応えして参考の記事を作りました。

こちらの記事を読んでいただくと【UQmobile】のデメリットや注意点及びその対処法を理解していただけます。

筆者は【UQmobile】開始以来6年間ずっーと愛用しています。

最初に言っておくと【UQmobile】は格安スマホ初心者の方や年配の方に特におススメですので、何も考えずに乗り換えても特段問題は無いです。

しかし使う人の状況によっては全く使えなかったり、困ることもあるので注意が必要です。

乗り換えてからこんなはずじゃなかったと後悔しないようデメリットはしっかり押さえておきましょう。

筆者は以前、長い間大手キャリア【ドコモやソフトバンク、au】を使っていました。

通信費が6000円近くかかっていたため
「何とかスマホ料金安く出来ないかな」と思い、格安スマホについて真剣に勉強した経験があります。

丁度その頃(2016年2月頃)【UQmobile】が格安スマホを提供し始めた頃で、いろいろ勉強して【UQmobile】に乗り替えました。

なぜ【UQmobile】にしたのかは初心者に使いやすい格安スマホだと判断したからです。

それ以来6年以上ずっと愛用しています。

当時は今より若干料金が高かったのを覚えていますが、それでも月々の料金を大手キャリアの半分くらいに抑えることが出来ました。

6年間で節約できた金額は総額約25万円です。

浮いたお金で自分の好きなことに使えるようになりました。

ここ数年は初心者の方でも使いやすい格安スマホを自分なりに勉強し、実際に使ってみたりして日々研究しています。

このブログでも初めて格安スマホに乗り換える方や年配の方に使いやすいおすすめの格安SIMを中心に紹介しています。

この記事を読む事で【UQmobile】の

デメリット6つ

デメリットに対する対処法

が分かります。

【UQmobile】
デメリットと対処法

au回線しか使えない

【UQmobile】はau回線しか使えません。

なぜならKDDIグループの提供によるものだからです。

例えば田舎の方でau回線が入らないところは使えない可能性があります。

あらかじめこちらで確認して使えない場所がないか確認しましょう。

このように【UQmobile】はau回線しか使えませんが、人口カバー率は99.9%なので問題は無いかと思います。

最近はスマホの電波はほとんどの場所まで届くようになりました。

しかし場所によってはまだまだつながらない箇所もあります。

私の住んでいるところは人口1000人に満たない過疎ですが、ドコモよりもauの電波の方が広くて安定しています。

au回線だと、どうしても都合の悪い方は他の格安スマホを検討しましょう。

例えばソフトバンクのサブブランドである【Y!mobile】は格安スマホですが、【UQmobile】の様に店舗でも対応してもらえます。

電話や店舗が混んでいる

【UQmobile】の電話や店舗は比較的混んでいます。

なぜなら初心者の方や年配の方に使いやすいので人気があるため、利用者が多いからです。

そこで例えば

電話の場合は比較的つながりやすい時間帯である平日11時~17時を狙って電話する。

店舗へ出向く場合は前もって店舗へ電話して予約などを取る。

チャットを使う。

インターネットで手続きする。

といように状況によって工夫すると比較的イライラせずに利用することが可能です。

私はほとんどインターネットで手続きしますが、分からない時は電話で聞きながらインターネットで手続きしています。

混雑状況はこちらでも確認いただけます。

一度に3台までしか契約できない

【UQmobile】は同じ契約者で一度に3台までしか契約できません。

はっきりとした理由は分かりませんが、不正な契約や転売契約を防ぐための制限かと推測されます。

3台一度に契約した場合、4台目は一定期間おかないと契約できない仕組みになっています。

なので例えば私の様に家族全員分5台一遍に契約したい場合は

3台は父の契約者にする
2台は妻の契約者にする

という工夫が必要になってきます。

格安スマホには制限があることが多いですが【UQmobile】は比較的厳しいような気がします。

このように【UQmobile】には制限があるので家族全員で【UQmobile】に乗り換える際は注意しましょう。

同じ契約者で一度に3台契約する場合は、それぞれ異なる利用者を登録する必要があります。

毎月の料金の領収書が印刷できない場合がある

【UQmobile】の料金をクレジットカードで支払っている場合、毎月の料金の確認や明細の印刷はできますが、領収書は印刷できません。

クレジットカードで支払うと領収書がもらえないケースも確かにありますが、【UQmobile】もクレジットカードで支払っていると印刷できないです。

領収書を印刷するには

くりこしプラン+5Gの料金プランを利用中

口座振替で支払い中

という2つとも条件を満たしている必要があります。

クレジットカードで支払っている方でどうしても領収書が必要な方はお客様センターに電話して支払い証明書を発行してもらうことも可能ですが1通440円かかります。

このように【UQmobile】はクレジットカードで支払うと利用明細が印刷できないので、領収書を印刷したい方は口座振替にしましょう。

私の場合、確定申告で領収書が必要なので口座振替にしています。

家族割引は無い

【UQmobile】には家族割引はありません。

何故かというと、基本料金が最初から割引となっているからです。

例えば私の契約している3GBのプランの場合だと1628円(税込み)で、最初から割引された金額となっています。

このように【UQmobile】は最初から割引された金額なのでお1人様からお得になっています。

割引にこだわる方は私の様に【自宅セット割】を検討しましょう。

スマホ代が月々990円から使えます。

料金だけならもっと安い格安スマホがある

初心者に使いやすいという格安スマホというテーマで【UQmobile】をおすすめしておりますが、料金だけなら他にも安い格安スマホがあります。

例えば【楽天モバイル】のアンリミットは3Gまでなら月々1078円(税込み)で使えます。

例えばソフトバンクの【LINEMO】は3GBで月々990円(税込み)です。

このように単純に料金だけの比較でしたら他にも安い格安スマホがあります。

電話や店舗でもサポートが受けられることを考慮したら
【UQmobile】は安いと思います。

安心感が他のと違います。

まとめ

この記事では、【UQmobile】のデメリットと対処法について解説しました。

再度確認です。

【UQmobile】は

①au回線しか使えないが、人口カバー率は99.9%なので問題は無い。

②人気があるため電話や店舗は混んでいるので、なるべくインターネットで手続きする。

③毎月の料金の領収書が必要な方はくりこしプラン+5Gに変更して且つ口座振替にする。

④家族割引が無いので自宅の固定回線等との【自宅セット割】を検討する。

というように対処すれば問題ありません。

【UQmobile】に乗り換えてからこんなはずじゃなかったとならないためにも前もって必ず確認してくださいね。

快適なスマホライフを手に入れるため検討してくださいね。





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