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【検証!】【UQモバイル】の自宅セット割の対象となる固定回線について解説

固定回線を既に使っている場合は【UQモバイル】に乗り換えると【自宅セット割】が適用出来てお得だと聞きました。

【自宅セット割】の対象となる固定回線について種類や条件等詳しく教えてください。

このような声にお応えして参考の記事を用意しました。

既に何らかの固定回線を使っている方が【UQmobile】に乗り換えることで【自宅セット割】を適用できお得に利用できます。

最初に言っておくと固定回線を契約していた場合にスマホを契約すると、多くのスマホ会社でセット割が使える場合があり、条件によっては【UQmobile】よりもお得な料金で利用できる可能性もあります。

しかし【UQmobile】の場合、セット割の条件の1つである固定回線の条件や種類が幅広く、ほとんどの人が条件に合致しますので格安スマホ初心者の方にもおススメです。

ただし、固定回線によっては適用できない可能性もあるので一つずつ確認していきましょう。

私のような人口1000人の僻地に住んでいても自宅セット割が適用できるので【UQmobile】は素晴らしいです。


が理解できます。

筆者は以前、長い間大手キャリア【ドコモやソフトバンク、au】を使っていました。

通信費が6000円近くかかっていたため
「何とかスマホ料金安く出来ないかな」と思い、格安スマホについて真剣に勉強した経験があります。

丁度その頃(2016年2月頃)【UQmobile】が格安スマホを提供し始めた頃で、いろいろ勉強して【UQmobile】に乗り替えました。

なぜ【UQmobile】にしたのかは初心者に使いやすい格安スマホだと判断したからです。

それ以来6年以上ずっと愛用しています。

当時は今より若干料金が高かったのを覚えていますが、それでも月々の料金を大手キャリアの半分くらいに抑えることが出来ました。

6年間で節約できた金額は総額約25万円です。

浮いたお金で自分の好きなことに使えるようになりました。

ここ数年は初心者の方でも使いやすい格安スマホを自分なりに勉強し、実際に使ってみたりして日々研究しています。

このブログでも初めて格安スマホに乗り換える方や年配の方に使いやすいおすすめの格安SIMを中心に紹介しています。

【UQモバイル】は格安スマホ初心者の方に特におススメです。

この記事を読む事で

【UQモバイル】の自宅セット割の条件が幅広い理由

が分かります。

これから【UQmobile】に乗り換える方や現在【UQmobile】を使っていてさらに料金を節約したい方はぜひ参考にしてくださいね。

UQモバイル【自宅セット割】について

自宅をau光などのインターネットに替えるだけで

ズバリ!ドコモで※MNP予約番号というものを取得します。

※MNPは正式にはモバイルナンバーポータビリティと言います。
モバイルナンバーは現在の電話番号を意味し、ポータビリティは持ち運ぶという意味があります。
どこの通信会社に変えても現在の電話番号をそのまま使えるようなしくみを総務省が作りました。
日本でMNPが導入されたのは2006年10月24日です。
10桁の番号で管理します。

つまり、通信会社を変えても現在の電話番号を使いたい場合はこのMNP予約番号を取得するのが乗り換え手続きの第1歩となります。

MNP予約番号は現在使っている通信会社から取得します。

例えばドコモ→UQモバイルに乗り換えたい場合は、まずはドコモでMNP予約番号を取得する流れになります。

マイドコモへログインしてMNP番号を取得しましょう。電話や店舗でも可能です。

STEP2.UQモバイルを申し込む

MNP予約番号が取得出来たら今度は自分が次に使いたい通信会社に申し込みを行います。

例えばドコモ→UQモバイルに乗り換えたい場合はUQモバイルで申し込みをします。

現在使っているスマホをそのまま使いたい場合はSIMのみの契約も可能ですが、動作確認など難しい面もあるので、初心者の方はスマホ本体+SIMのセットをUQモバイルで申し込むのをおすすめします。

STEP3.新しい機種で設定をする

無事に申し込みが完了しましたら2,3日でUQモバイルから新しい機種とSIMが届きます。

同封の説明書をよく読んで順番に設定していきます。

UQモバイルは設定の仕方が分かりやすいので説明書通りに行えば大丈夫かと思います。

UQモバイルへ乗り換えるために必要なもの

MNP予約番号

先程説明した10桁の番号です。

これがないと受け付けてもらえません。

更にMNP番号には有効期限があるので注意しましょう。

乗り換え元(ドコモ)の通信会社から発行してもらったら早めに手続きを行いましょう。

本人確認書類

手続きには必ず本人確認書類が必要です。

何故ならスマホの契約というのは基本的に本人しか手続きが出来ないようになっているからです。

例えば、運転免許証や健康保険証、マイナンバーカードが必要です。

乗り換え先の通信会社によって必要書類が若干異なる場合がありますので事前に確認しましょう。

クレジットカード

クレジットカードが必要です。

何故ならスマホ本体や毎月の料金を引き落とすための情報としてインターネットで入力しなければならないからです。

インターネットで手続きする場合は基本的にクレジットカードのみで口座振替は原則できません。

口座振替しかできない方は店舗へ行って手続きしましょう。

UQモバイルに乗り換える時にかかる費用

乗り換え元に払う転出費用

スマホの乗り換えを行うと乗り換え元の通信会社に転出費用を払わなければなりません。

例えば今回の場合はドコモに転出手数料2000円を払う必要があります。

通信会社によっては転出手数料が無料の所もあります。

例えば楽天モバイルは転出手数料を2021年3月1日から無料にしました。

このように通信会社によっては転出時に手数料がかかる場合もあるので事前に確認しましょう。

ほとんどの場合、最終の料金の引き落としと同時に請求されます。

乗り換え先に払うスマホ本体代金+事務手数料

新しく使う通信会社にスマホ本体代金+事務手数料を払います。

例えばUQモバイルに乗り換えた場合、スマホ本体の代金と最初の毎月の料金と一緒に事務手数料3300円を払うことになります。

インターネットで手続きする場合は、事務手数料が無料になる場合もあります。

スマホ本体+毎月の料金+事務手数料の3点セットと覚えておきましょう。

まとめ【超簡単!】UQモバイルへの乗り換える3つのSTEP【MNP】

以上、簡単にスマホの乗り換えの流れを説明させていただきました。

再度確認です。

UQモバイルに乗り換えるための3つのSTEP
①MNP番号を取得する。(現在使っている通信会社で手続き)
②UQモバイルを申し込む。(当然UQモバイルで手続きする。)
③端末とSIMが届いたら設定する。

UQモバイルに限らず通信会社を乗り換える場合は基本的にこのような流れになっています。

通信会社によって手数料が異なっていたりするばあいもあるので必ず事前に確認しましょう。

UQモバイルに乗り換え手続きを検討している方はこちらの記事も参考にしてくださいね。
【検証】UQモバイルってどんな格安スマホ?【乗り換えたい人が最初に読む記事】
事実】UQモバイルをおすすめする7つの理由【6年以上使った筆者によるレビュー】
【晒す】UQモバイルのデメリットは?乗り換え前に確認したい6つの注意点

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